【Web広告】種類とメリットについて徹底解析③
2023.03.22
前回の記事では、web広告のデメリットについてお話しました。
一口にWeb広告といっても種類は様々で、配信する媒体によって細かく分けられます。
今回は、web広告の種類について解説していきます。
Web広告の種類
Web広告は、配信する媒体やプラットフォームによって10種類に分けられます。
①リスティング広告
②ディスプレイ広告
③アドネットワーク広告
④リターゲティング広告
⑤アフィリエイト広告
⑥SNS広告
⑦純広告
⑧メール広告
⑨YouTube広告(動画広告)
⑩記事広告
一口にWeb広告といっても、それぞれ特徴とターゲットが異なります。
「誰に向けて配信するのか」「どの層にアプローチするのか」という視点をもって、比較してみましょう。
Webマーケティングでは、以下のようにターゲット層が分けられることがあります。
参照資料:Yahoo!JAPAN広告
このように、どの層をターゲットにするかを定めることによって、達成したいKPIが明確になります。
(KPI:目標達成に向かってプロセスが適切に実行されているかを判定するための定量的な指標)
今回は、web広告の10種類について、そして各ターゲット層によって目的が変化することについてご説明しました。
本記事では10種類で分けていますが、人によって分け方は様々です。
最も大切なのは、ターゲットによってweb広告を使い分けることです!
次回は各広告の特徴やメリット、デメリット、ターゲット層についてご説明いたします。